2012年8月27日月曜日

「ファイナルファンタジーXI」のすべてが詰まった「ヴァナ?ディール コレクション3」(PC版)が2011年5月16日よりダウンロード販売開始に

スクウェア?エニックスは本日(2011年4月28日),mmorpg「ファイナルファンタジーxi」(以下,ff11)のすべてが収録された「ファイナルファンタジーxi ヴァナ?ディール コレクション3」(pc版)を,9周年記念日となる2011年5月16日より,「スクウェア?エニックス e-store」でダウンロード販売すると発表した。価格は,3980円(税込)。「ヴァナ?ディール コレクション3」は,ff11本体はもちろん,初代「ジラートの幻影」から「アルタナの神兵」までの4つの拡張ディスク,追加シナリオ3部作,バトル拡張コンテンツ3部作のすべてが含まれるパッケージだ。 購入特典として,見た目も可愛らしく,ゲーム序眕に大活躶しそうなゲーム内アイテム「デストリアキャップ」がプレゼントされる。ff11に興味を持っていたけど,まだ遊んだことがなかったという人は,この檆会にプレイしてみては。詳細は,「こちら」のサイトで確誮しよう。「ファイナルファンタジーxi」公式サイト■ファイナルファンタシーxi ヴァナ?ディール コレクション3購入特典■ 初めてプレイされる方を手助けしてくれる能力がぎゅっと詰まった、見た目もかわいらしいゲーム内アイテム「デストリアキャップ」をプレゼント!■販売開始日 2011年5月16日(月)より http://store.jp.square-enix.com/ にてダウンロード販売開始予定■価格 3,980円(税込)■対応檆穘 windows のみ ※この商品は「スクウェア?エニックス e-store」にて、windows版のみ?ダウンロード販売のみとなります。 ※「スクウェア?エニックス e-store」では日本誾版のみの販売となります。 その他、詳細については公式サイト http://www.playonline.com/ff11/でご確誮ください。※windowsは、米国 microsoft corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標です。 ※square enixおよびsquare enix ロゴ、ファイナルファンタジー/final fantasy、ヴァナ?ディール/vana’dielおよびジラートの幻影/rise of the zilart、プロマシアの呪縛/chains of promathia、アトルガンの秘宝/treasures of aht urhgan、アルタナの神兵/wings of the goddess、石の見る夢/a crystalline prophecy - ode of life bestowing、戦慄!モグ祭りの夜/a moogle kupo d’etat - evil in small doses、シャントット帝国の陰謀/a shantotto ascension - the legend torn, her empire born、禁断のアビセア/vision of abyssea、アビセアの死阬/scars of abyssea、アビセアの覇者/heroes of abysseaは、日本およびその他の国における株式会社スクウェア?エニックス?グループの商標または登録商標です。 ※その他、記載されている会社名?商品名は、各社の商標または登録商標です。illustration:yusuke naora (c)2002-2011 square enix co., ltd. all rights reserved.

2012年8月2日木曜日

「FFXI」サービス10周年を記念するオフラインイベント「A DECADE OF FINAL FANTASY XI VANA★FEST2012」のアト

スクウェア?エニックスは2012年6月23日と24日の2日間,MMORPG「ファイナルファンタジーXI」(PC / Xbox 360 / PS2)のオフラインイベント「A DECADE OF FINAL FANTASY XI VANA★FEST2012」(以下,ヴァナフェス)を,パシフィコ横浜にて開催している。本稿では,初日となる23日のイベントの模様をお伝えしていきたい。ちなみに,当日の開発者トークセッショ ンAION RMT において,FFXIの拡張ディスク第5弾「アドゥリンの魔境」が発表されている。すでに「こちら」の速報記事でプレスリリースを紹介しているが,アドゥリンの魔境の情報を含むトークセッションの詳細に関しては,別途記事を掲載する予定だ。メイン司会を務めたのは声優の小西克幸さんと加藤英美里さん。共にFFXIの熱心なプレイヤーで,さまざまなステージイベン トRagnarok RMT で会場を盛り上げた「FFXI」10周年を記念するイベント「ヴァナフェス」が開催スクウェア?エニックス 代表取締役社長 和田洋一氏ヴァナフェスが開幕すると,同社の代表取締役社長の和田洋一氏がメインステージに登壇し,挨拶を行った。“MMORPG”のジャンルは今でこそ完全に定着しているが,10年以上前の「FFXI」の開発当初は,世間だけでなく,社内ですらあ まり認知されていなかったという。FFXIのプロジェクトの成功をおおっぴらに疑問視するスタッフすらおり,「開発途中でシャットダウンされるのではないか」という噂を耳にした田中弘道プロデューサーが,和田氏のもとへ息巻いて駆けつけたこともあったそうだ。FFXIの開発が進むにつれ,プロジェクトに携わるスタッフもどんどん増えていき,一時は社員の半分以 上RMT 最安 が携わっていた時期もあったという。そんなFFXIも,ローンチ後はプレイヤーからの叱咤激励を受けつつ,こうして10周年を迎えられたことに和田氏は大変満足しているご様子。「ファイナルファンタジーのシリーズ史上,もっともユーザーに愛していただいたタイトルです」と挨拶を締めくくった。来場客参加型アトラクション「ヒロインズタワー」メインステージ で信長の野望 RMT 最初に行われたアトラクションは,来場客が6名のパーティを編成して,この日のために用意された「ヒロインズタワー」に挑戦するというものだ。ヒロインズタワーとは,FFXIの人気コンテンツ“ナイズル島”をモチーフにしたダンジョンで,そこを15分の制限時間内に攻略するというもの。ダンジョン内にいるノートリアスモンスターを倒しつつ,深部で待ち受けるボ スを目指すという流れはナイズル島と同じ。今回は“ヒロインズ”の名のとおり,ボスモンスターの代わりにこれまでクエストやミッションで接してきた淑女達が待ち受けることになる。ヒロインズタワーではエリアの挑戦時に,ステージおよびボスを5種類の中から選べるようになっている。今回のステージイベントでは,FFXIプレイヤーにはお馴染みのNPC“ライオン”が待 ち受けるステージに挑戦することに。参加者の6名は,それぞれジョブが“戦士,モンク,白魔道士,黒魔道士,赤魔道士,シーフ”に割り当てられている。キャラクタースペックに関しては,レベル99で,装備は一通り揃っているものの,サポートジョブがないという状態。そのため“挑発”や“だまし撃ち”などを使えるメンバーが限られており,モンスターの敵対心をいかに コントロールするかがポイントとなる。ジョブの基本的な立ち回りが求められそうなアトラクションだ。ライオンがバトルコンテンツに登場するのはこれが初めてなのだが,どうやらジョブはシーフのようである。アビリティなどの多くに“バインド”の効果が付随しており,移動を封じられてしまう。ステージ上で挑戦した参加者は初見ということもあり,なかなか苦戦 していたようだ。会場内にはFFXIがインストールされたPCが多数設置されており,来場客は誰でもこのヒロインズタワーに挑戦できるようになっていた。ステージイベントの終了後は来場客が長い列を作っており,会場内の盛り上がりに一役買ったアトラクションであった。会場内のアトラクションあれこれヴァナフェスの会場内では大小さまざまなアトラクションが行 われている。それらの会場内の様子を,写真多めでざっくりと紹介していこう。参加者のレベルが異様に高かったコスプレコンテスト。力作が次々と披露される中,見事優勝を手にしたのは最後に掲載した青魔道士の彼ヴァナ?ディールの“食事”を再現する「ララブのしっぽ亭」。ダルメルシチュー,ウィンダス風タコス,ガルカンソーセージ,ヤグードドリンクなどを実 際に口にできるまたとない機会だ水田直志氏が率いるバンド“Nanaa Mihgo's”が初登場。水田氏に加えピアノとバイオリンによるトリオ編成で,FFXIの楽曲のアレンジバージョンを披露谷岡久美氏によるピアノソロリサイタル。定番の「Ronfaure」「Awakening」などに加え,今回は「Ragnarok」を演奏すると伝えると,会場内はひときわ盛り上がったメインステージと反対 側に設置されたサブステージでは,植松伸夫氏がさりげなく登場。24日は氏が率いるロックバンド“EARTHBOUND PAPAS”のライブ演奏も予定されているそのほか,23日のステージイベントでは,「アドゥリンの魔境」の開発者トークセッションと,FFXIの歴代ディレクターが開発秘話を語るトークセッションが行われている。冒頭で述べたように,これらの模様は別記事 にてお届けする予定だ。このヴァナフェスは,明日(24日)も行われる。ヴァナフェスの特設サイトでは会場からのライブ配信も予定されており,とくに“開発トークセッション”では「アドゥリンの魔境」のさらなる情報が期待できそうだ。残念ながらパシフィコ横浜に行けないFFXIプレイヤーも,ライブ配信を通じて会場の盛り上がりに触れてみるとよいだろう。「A DECADE OF FINAL FANTASY XI VANA★FEST2012」特設サイト「ファイナルファンタジーXI」公式サイト